2008年12月13日土曜日

spec(20-3/39-24)



sniper(host)
troll
puck
husker
viper

spec
ap
lycan
pudge(disc)
lr(disc)


specを見てからtrollをpickされる。敵味方併せて3人までの所に飛び込んでいくならtrollだけれど、4人以上居る場所では圧倒的に120秒毎でspec。センチネルは明らかにstunが足りて居らず、中盤以降は厳しそうだけれど前半がやばい。

lycanがncスタートのおかげで、何故かspecでmid soloをやる羽目に。効いたところ、pudgeとlrは友達同士で、同室でプレイしているとか。lan shopではなく自室、という点で回線状況に一抹の不安はあったが、同レーンに行きたそうなので、僕とapはぶーたれながら涙目でsolo。

開始早々apから悲鳴が聞こえてくる。huskerとtrollのharassをボトル無しで返せるはずもなく、「spec、助けて」と言われても助けられるわけもなく。「いや、僕だって何故か解らないけれど、agi meleeでpuck相手にsolo midやってるんだ……。」

アイテム自体は何時も通り。puckを攻撃指定して敵のクリープを引きつけ、そのまま後ろの方まで引き返してラストヒットだけを丁寧に取り、体調の良さも手伝っていつもとたいして変わらない時間に185、185、150、150、boots、135、まで買えて、とても良い感じ。一応はspecと言えどもsoloだと、2人レーン並には稼げるかもしれない。問題は「殺す気満々のsf」だった場合。とりあえずpuckで良かったと胸を撫で下ろす。apからは悲鳴が続く。

そこでlrがdisc。apがtroll freeなのでもう無理、とか言うけれど、「一応さ、ほら、ラダーだし」とか言ってなんとかなだめて継続プレイ。lycanのレベルを見ると、6。相手に9が2人居る中でncスタートの6は厳しい。初期にルーン持ちのviperに狩られたのが響いた模様。そしてまた再びhasteルーン持ちのviperにlycanが追いかけられている所へ究極で飛び込み、lycanは殺されるもviperを取る。その辺りで、lrに加えてpudgeまでもがdiscし、3vs5。スコア敵にも7-12くらいで負けていたと思う。

apが「もう無理」「もう無理」と叫んでいる所で、一応希望は棄てずに「行けたらguinso作ってください。」と頼んでおき、希望を捨てずに継続していると、シークレットショップにおつかいに出掛けたlycan操作のpudgeが敵に発見され、pushしてきた5人に追いかけられるという展開。そこへダガーで飛び込み、タワーのアシストもありトロルを討ち取った所で5vs1の絶望的状況。仕方が無しにultを使うと、同時にbtmレーンから引き返してきたapがship+間欠泉でまとめて大打撃。おまけに相手はpudge相手に究極を使い尽くしており、自分は何も出来ずに引き返すも、imbaすぎるapが尋常鳴らざるパワーと奇跡的なミクロでトリプルキル&トリプルキル(4 kill)。腹を抱えて笑いながらレッドライフで立ち尽くすap。

これで勝負あった感。あとはspecとapの究極が強すぎるので相手側は敵陣側で1人を捕らえてpush以外に勝ち筋は無くなってしまうも、逃げる事にかけては誰にも負けないlycanと、ap、specという逃げ上手なヒーロー達をstun無しで捕らえきれるはずもなく、(何度か敵陣側で捕らえられたけれど、本陣のタワーがフルヘルスだったので、敵陣側での頓死ならばpushが間に合わないので問題無し。)いつも通りdb、radを持ってマンタを足し、糞ゲーにして勝ち。

もちろんspecはimbaだけれど、apの操作がもの凄く正確で、あれだけ丁寧に間欠泉とxマークを組み合わして当てられれば、楽しいだろうな、といった感じ。「ファーストタイムユーズなんだけど超楽しい」と言っていたので、相当地力のあるプレイヤーなんだと思う。

途中までは完全に負けゲームだっただけに、このゲームもまた、specじゃなければ落としていたし、味方のapが神がかっていなければ負けていたと思う。ホスト側にハイレベルプレイヤーが揃っていると、spec、DK以外を使うのが怖い。ランダムならば喜んで使っていたpotmやqopやbbもhuskerもtsも、pickする、となると少し躊躇してしまう。あー、ブログって楽しいなあ。