2009年1月27日火曜日

「自分と向き合う事」と「感傷的な気分になる事」は全くの別物である。



毎日のように「自分自身から逃げては駄目だ」と思い続け、自分から逃げないように、懸命に勇気を出して、自らを奮い立たせて、冷静に自分と向き合おうとしているのだけれど、その志の元で僕がしている事と言えば、ただ女々しく泣いてばかりで、にっちもさっちも行かない。「自分と向き合う事」と「感傷的な気分になる事」は全くの別物である、という事はわかっている。わかってはいるのだけれど今日という日には、笑顔になる要素が微塵も存在していない。だから泣く、というのは短絡過ぎやしないかとは思うのだけれど、どうすれば僕は自分から逃げずに自分と向き合う事が出来るのだろう。もう泣くのはごめんだ。