2010年5月7日金曜日

真性引き篭もり : 「BAKAプレイヤー」の定義。

BAKAプレイヤーの条件は3つ。


・「自分に都合の良い情報が見える。」
・「自分に都合の悪い情報は見逃しがち。」
・「自分に都合の良い情報を処理する能力に長けている。」


この3つ。

BAKAプレイヤーは自分に都合の良い情報(チャンス)を見逃す事が無い。
おまけに、その自分に都合の良い情報(チャンス)を完璧に処理する事が出来る。

よって、良いゲームだけを見ていれば、もの凄い強く見える。




一方で、BAKAプレイヤーは自分に都合の悪い情報を見逃しがち。
また、少し考えれば見えてくる事や、少し想像力を働かせればわかる事も、見逃しがち。

なので、峰藤子を追いかけるルパンのようにど壺にハマって自滅して行く。





この条件に当てはまるプレイヤーの中で、頂点に位置するのがAZENと、ミザリーというわけ。
・「自分に都合の良い情報が見える。」
・「自分に都合の悪い情報は見逃しがち。」
の2つに当てはまるプレイヤーは多々居れど、
・「自分に都合の良い情報を処理する能力に長けている。」
が重要なので、AZENやミザリーがその頂点に居る。






改めて見直してみると、ミザリーが凄かった。

1ゲーム目は化け物じみた我儘っぷりで大逆転してマンオブザマッチ。
2ゲーム目はKuroKyを完璧に押さえ込んでマンオブザマッチ。
3ゲーム目はstormでfull feed(ってのは言い過ぎだけど)。

とりあえずAzenがきちんとしたモチベーションでプレイしてくれるのならば、一応は再戦が楽しみ。Azenがプレイしないならば、力量差がアンバランスすぎる。Angleとmiggelが抜けた穴をドゥッキーとツイステッドで埋めるってのは無理。ツイステッドはまだしも、ドゥッキーとか、全ゲーム酷すぎた。一方のニルヴァーナは遂にdeamonを前に出してメリーニを後ろに下げてきて(遅すぎるよ・・・)良くなっていた気がする。