2010年6月23日水曜日

真性引き篭もり : 雑記。

合計9ゲームして全部グッドゲームという奇跡のようなグッドゲーム連発に出会った。後衛を引いた時以外は無難にトップスコアで、例の如く「キルデスが一番良い人が戦犯」という負けゲームが1つあった以外は悪くない内容。勝ちゲームは全て互角かネガティブなスタート、拮抗する中盤を経るという奇跡的なグッドゲームばかり。15分で2レーン割られて負けたゲームが1つあった他は、40-50とか、50-50とか、30-30とか、60-55とか、そういうスコアのゲームばかりだった。

最初の5ゲームはだいたい同じメンバーで、あとの4ゲームは主力は同じだったので、チーム分けを見た時点で「無理かな」と思うゲームが多かったんだけれど、僕自身の上手さが4番手か5番手くらいという高レベルな場だったおかげで、味方にも1人は上手い人が混ざっており、前半は2人か3人で頑張ってゲームを作り、後は腕で劣る人達に帳尻併せてもらって勝利、って感じのゲームが多かった。

敵側に居た時は中盤コンスタントに10-2くらいで、一番上手いと目されていたプレイヤーが、味方になった途端に0-10という奇跡的なまでのど壺にはまってフランス呼ばわり(ワールドカップだろう)されてたのには笑った、というか負けそうだったので心苦しかった。上手い人でもやっちゃう時はやってしまう。結局その人は帳尻すら合わせそこねていたけれど、ポジショニングとかは上手かったので、かろうじて肉壁兼視界確保役くらいにはなってくれていたと思う。

久しぶりに楽しかった。こういうゲームならば、DOTA allstarsは楽しい。プレイヤースキルは中位なのに、これだけ結果が出ると楽しいに決まっている。結構苦手なヒーローも引いたけれど、無難にこなせて良かった。sfを引いたゲームは敵側が全員上手いという絶望的な状況だったけれど、場で一番上手い人が味方に居たので、その人にしがみついて誤魔化した。RK強い。troll強い。ワード各種持って3人で右往左往し続けてた。