2010年6月27日日曜日

真性引き篭もり : 完璧に等しい野試合のリプレイ。

http://www.gosugamers.net/dota/replays/33590
完璧に等しい野試合のリプレイ。自称クラックが暴れて、ワンサイドになって、見下して余裕扱いて、50-50ゲーム(貯金10)になって逆転負け。「スコアが一番良い人が戦犯」の典型的なゲーム。本番でこれやられたらがっかり以外の感想は無いけれど、野試合のリプレイはこうでないと。それにしても、いくら地球の裏側とは言え、AzenのBAKAっぽさは酷い。良い方に転がるとこれがこの上ない魅力になるんだけれど、悪い方に転がるとこのゲームみたいいに浮いて行く。

このチームは全員もう後がない。「一度はdDreamに勝った」とはいえ、それは彼らの力ではなく、KuroKyの力。彼らがその存在価値を証明するには、KuroKyを上回る結果を残すしかない。そういう切羽詰まった立場も含めて、このチームはESWC一番のサプライズ面白チーム。puppeyは好きなプレイヤーではないけれど、戻ってきてくれてこの再加入は大歓迎。本当に面白いチームになった。Azenを活かす事が出来れば、それなりには戦えると思う。sandはdeamonに振ってAzenは諦めてAzen専用ヒーローをpickしてあげた方が良いと思う。ランイベント+モチベ+高クオリティチームと、Azenが暴れられるだけの条件は整っている。今はmorpがban浮きしがちなので、morpガンpickで。