×ys(aoen)
○ブルガリア
ブルガリアは第四シードのカザフスタンに負けており、二次リーグ進出はならず。せっかくys喰ったのにもったいない。リプレイ/ストリームは見ていない。ysの持ち味と言ってはそれまでなんだけれど、ysは引き出しが多すぎて不安定。hyhyをどう使うか、tofuをどうするのか、iceiceiceに何を振るのか等ゲーム毎に変えすぎている。
×dDream
○OK
KuroKyは一体何をしたんだ。OKの後衛とDuckyとの実力差が酷すぎた。もはやDuckyは穴とか弱点ってレベルじゃない。Duckyの代わりにKuroKyならば・・・。リプレイ/ストリームは途中までしか見ていないけれど、ガチリプレイは面白さが段違い。二次リーグ、トーナメントとさらにリプレイの緊張感は上がっていくだろう。OKが「これまでやってきたこと」を基本的にはそのまま踏襲できるチームであった事が幸いしたか。13babyとやっていた事を、KuroKyとやっただけの事。とはいえ、KuroKyを横に振っていたあたり、13babyとは明らかに違うし、OKの意気込みを感じる。これでOKは一位突破。絶望的な戦力だと思っていたのだけれど、トーナメントが見えてきた。KuroKyに乗っている身としては、二次リーグで楽なグループに入れる事を祈るばかり。
dDreamはミラクルではなくツイステッド。これもKuroKyの元チームメイト。ソビエトを含む欧米のトッププレイヤーはLoda以外、もうほとんどがKuroKyの元チームメイトだ。それにしても、ツイステッドがこのクオリティでプレイ出来るならば、素直にミラクルとツイステッドを同時に使ってドゥッキーを下げればいいのに。納得がいかない。欧州一番手はESWCに限ればMYM。
×DTS
○ニルヴァーナUSA
Twitterによると、AZENが良かったとの事。AZEN!!
「KuroKyの力によって頂点に立った」ニルヴァーナUSAも、これで存在価値を証明できた。DTSに勝ったんだから、もう何人もケチを付けることは出来ない。さすがに「AZENで勝った」とか言われたりはしないだろう。AZENのaeon.ru(TR)はDTSの後塵を拝し続けていたんだから。この勝利はAZENの勝利である以上に、puppey、deamon、fearらの勝利。このチームの5人目がKuroKyならば、EHomeから一本取るくらいは出来たかもしれない。リプレイ/ストリームは見ていない。