「ベルギーで午前7時に放送された性教育番組」の真意はどの辺にあったのか。

あの動画はどのような意図で制作されたのか。

Neveneffectenはシーズン1の放送が2005年、シーズン2の放送は2008年。あのコントが流れたのは、2008年の12月26日に放送されたシーズン2のラストエピソード。「飛び散るだけ飛び散って何も残さない」「大地に染みこんでいく」というコントは、彼ら自身の隠喩。「出し尽くして種が尽きた」「十二分に気持ちよくなったが、もうこれ以上は気持ちよく無い」というのもまた、彼ら自身の暗喩。断片だけを切り取ると、制作者の意味が全く伝わらないという事を示した例。物事は文脈が全てなんだよ。意味は文脈にこそ宿るんだ。断片だけ切り取っていい気になる為のツールであるtumblrとかいうウェブサイトを使っている奴らは全員屑であり社会の敵であり害悪なので今すぐ死ね。1人残らず死んでしまえ。




なお、彼ら(彼らは4人組みです。)は、あのコントで明示されたように、種を全て撃ち尽くして、しなびて終わってしまったわけではなく、あのコントで暗に示されたように、再びエレクチオンしたらしく、wikipedia(nl:wikipedia)によると、彼らの新番組は2011年の1月から2月にかけて放送され、6エピソードで平均視聴占拠率42%。

それと、あのコントが役者を用いた形のコントではなく、CGアニメーションだったのは彼らのリーダー格のJonas Geirnaertが、ゲント王立美術アカデミーで学んだアニメーター/漫画家だったから。彼が制作に大きく関わったショートフィルムは幾つかの賞を取っているようだ。






ってところまでネットサーフィンしたのは良かったんだけれど、wikipediaやyoutubeにはカンヌ(アヌシーのことか?)やタンペレで賞を取ったって書いてたので映画祭側のウェブサイトやgoogle newsでソースを探してみたんだけれど、それらしい記述を見つけられず。そこまで凄いクオリティのものじゃないし、国内向けの誇大広告というか大本営発表(巧妙に入り組んだ全米No1大ヒット)みたいなものじゃないかと思い、疑いながら調べてみたんだけれど、言語と時の壁に立ちはだかれて力尽きた。流石に気力が持たなかった。ベルギー語もフィン語もカンヌ語もまったく読めないから1つ辿ろうにも一苦労だし、そんな事に時間を費やせるほど僕は暇じゃない。忙しいんだよ。