24時間残念営業の人には、キチガイと言われた事がある。
そのやり口があまりにも下劣だったのでよく覚えている。
24時間残念営業の何某は、僕が書いたブログのエントリーを取り上げて、「インターネットでは多くの人がこれを書いた奴はキチガイだと言っている」と書いたのだが、そんな発言はどこにも存在していなかった。件のエントリーを指して僕を気違いと呼んだのは24時間残念営業の人、ただ1人だけである。
たとえば誰かが、僕の事をキチガイと言うならば、それは全然構わない。そう思うのならそう言えばいい。そう書きたいなら書けばいい。好きにすればいい。インターネットとはそういうものだ。僕の事を気違いだと思う人が居ても、なんらおかしな事ではない。思った、書いた、というのなら誰でも勝手にやればいい。自由である。しかし24時間残念営業がやった事は、思った、書いた、というのとはまったく違う、別の話である。
「キチガイと言っている人が居る」
どこにも存在しない。
そんな事実はない。
完全な捏造である。
これは、現実世界でもよく用いられる手法だ。
「みんなおまえの事なんて嫌ってるよ」
とか、
「あいつはおまえの事が嫌いだよ」
といった風に、攻撃する時に用いられる手法である。
他者を痛めつけ、傷つける為に用いられる手法である。
この手法の狙いは、自らの手を汚さずに他者を攻撃することだ。
他者を攻撃する際に伴う責任を、実在しない第三者に丸投げする。
あまりにも腹が立ったので、「あのエントリーを書いた人間はキチガイだと言っているのはおまえだけだが?」と直接言ってみると、24時間残念営業の人の寄越した回答は「真性さんにレスされて俺も有名人だー」である。これがクズでなければ何か。
さらに付け加えるならば、24時間残念営業の人は僕のブログを読んでいた、あるいは読んだ事があると自称していたが、それは自分の価値を高めるための嘘である。「俺はインターネットを良く知っているんだ」と箔を付け、自らを大きく見せる為の出任せである。これは、僕自身のこと及び、僕のブログに関する言及が、全て完全なまでに間違っていたので確証を持って言える。24時間残念営業がやっていたのは、はてなブックマークの人気エントリーに絡み、自らを誇張し、他者を中傷し、「そういう類のもの」が好きな読者を釣っていた、というだけの事である。インターネットにはそういう人が大勢居る。
また、24時間残念営業は僕の事を「真性さん」と書いたが、そのように呼ばれた事はただの一度もないし、これも僕のことを「マジキチ」と言う為に捏造した名称であり、名付けという攻撃の手法である。僕はかつて「くさい」及び「ハゲ」及び「ちんこ」と名付けられ、そう呼ばれていた時期があったので、はっきりと言えるが、名付けるというのは攻撃である。攻撃の手法の1つである。名付けた側の権威を高めると同時に、対象を自らの意図に基づいて貶め導く、レッテル貼りの最たるものである。
世間の耳目を集める為に、そういった多種多様な手法をちりばめて、捏造と誹謗中傷を行い、人をキチガイ呼ばわりし、それについて問うと「真性さんにレスされて俺も有名人だー」とだけ書いて逃げたのが24時間残念営業である。それだけの話であれば、インターネットの世界においても、インターネットの外の世界においても、有り触れた話だ。しかし、その当人が俺は攻撃されていると言いだし、自己憐憫と同情を確保して保身に走ったと聞くと、呆れ果てものも言えず、あの日の怒りだけが蘇る。
「おまえの事をキチガイと言っている人が居る」と存在しない世間の声を捏造する事で人を気違い呼ばわりし、読んだ事も無いブログを読んでいた、知っていたと知ったかぶりをし、挙げ句問い詰めると、一切の弁解も訂正も謝罪も無しに、「真性さんにレスされて俺も有名人」とだけ書いて逃げた上で、俺は攻撃されていると宣い証拠隠滅を謀る24時間残念営業は、クズの中のクズである。