心臓が痛いだなんてそんな事は随分と前から言っていることで今更どうと言うことはないけれど心臓が痛い。心臓が痛くて眠れないというのは些か不安になる。書きたいブログが幾つもあるのにそれを書けずに居るのは無念なので、書けるうちに書こうとするが、心臓が痛いという言い訳が先立ち、とてもではないがブログなど書けない。24時間のうち22時間くらいは心臓が痛いので、残る2時間でどうにかならないかと苦しんではみるが、痛んだ心と壊れた脳が立ちはだかる。あるいは頭が腫れたり。まだ死にたくない。ここで言う死にたくないとは、ブログを書きたい。足りないのはブログへの思いであり、一日中心臓が痛いとかまた頭が腫れたとかはただの言い訳。ブログを書くという意思さえあれば、たとえ心臓が完全に停止したってブログを書き続けられるはずなんだ。だって心臓が痛くたって、頭が腫れたって、歯を食いしばってブログを書いていたんだもん。今はそうじゃない。それは心臓が痛いからじゃ無くて、情熱が足りていないだけ。努力が足りていないだけ。一心不乱に頑張っていないだけ。がんばりが足りていないだけ。このままだと、たとえ心臓が完全に止まっても、ブログを書きたいと思い続ける無念さだけが残ってしまう。ともあれそこに辿り着く元気も無い。