2004年11月8日月曜日

15-3/41-26、勝ち、Rizer



5.82 -ar

一度書いた文章をInsertキーを操作ミスで押してしまった事により、インターネットエクスポローラがバックしてしまい、丸々消えてしまった。
もう一度思い出してプレイレポートを書こうにも思い出せないくらいに動揺している。

ゲームの最中も血管という血管から汗が噴出し、顔中が強張って冷静な判断など出来ず、平凡なケアレスミスを繰り返しては死にまくった。
決して、最悪の内容に近かった序盤の出来の責任をアクセスカウンタに求めているのではない。言い訳としてではなく、事実としてDOTA allstarsをプレイしている最中に頭の中ではガラガラと下品な音を立ててアクセスカウンタが回り続けていたのだ。
もう駄目だ。
ヤバイ。

ゲームの方はブーツ+小枝4本スタートで、TOPのレーンを担当し、いつも通りに先にチェーンライトニングを取る。

Lvが低い間は攻撃速度強化よりもnukeのダメージの方が瞬間ダメージも戦闘力も高いので、先に攻撃速度強化のバーサクモードを取るのは間違いで、オーラとチェーンライトニングを交互に取っていくのがもっとも強く、正しい選択であると言えるだろう。
チェーンライトニングとオーラをとり終えてバーサクモードのレベルを上げる頃には、色々な武器が揃っているだろうから、バーサクモードの攻撃力も最大限に活かせる。序盤のnukeダメージとマナコストの高さ、チェーンライトニングの長い射程距離による安定度はバーサクモードビルドでは決して得られないものである。

しかしながら、敵の背後をとった時の攻撃力についてはバーサクモードの方が高いのも事実であり、そのようなプレイスタイルが好きな場合、あるいは必然的にそのようなプレイスタイルを強いられる場合、味方にツリーオブライフがいる場合などについてはバーサクモードビルドを取ったほうがよいだろう。

インビシブルのルーン絡みもあったっとはいえ3度の平凡な死に方こそしたものの、運良くその最の資金ロスが非常に少なかったので、なんとか立て直す事が出来、それ以降は順調に遊ぶ事が出来た。

ブーツオブトラベル、クリスタル、ブリザードと取って終了。
最後は味方に何かを買ってあげようと思っていのだけれど、ショップに行く暇が無くて資金を少し持て余してしまったのは反省材料と言えるかもしれない。

このような場合は、味方に操作の共有をお願いして味方を操作してショッピングをすればよいのだけれど、残念な事に戦闘をしながらそのような内容をチャットで伝えられるだけの英語力が無い自分にとってはただ資金をもてあますしか無かった。
一応何度か途中までタイピングはしてみたのだが。

ゲームの方はグッドゲームだったような気もするし、どうしようもない苦痛だったような気もする。一緒にプレイした方々は楽しんでくれたのだろうか。わからない。
もう一度DOTA allstars。