2004年11月1日月曜日

24-13/3-3、勝ち、リヴァイアサン



5.79 msa host -ar pro

リヴァイアサンを引く。
ずっと使いたいと思っていたのに引けなかったヒーローなので喜ぶ。
殺されまくる。
悲しむ。

もう全然駄目。
タワーゾーンでvを押しているつもりがbを押して当然なにも発動せず、フリオンにツリーボックスされて死に、フリオンにツリーボックスされてゼウスに地面叩かれて死に、ゴブリンのミサイルが2発飛んできて死に、物凄い体中がいがいがする。
まあ、前半の三度以降はそつなくこなせたのでいいか。

ブーツ+小枝4本でスタートし、リングオブヒートを買ってからマナがあっても勝てる相手がいなかったので、ヴォイドストーンは買わずにブーツオブトラベルを作る。次にブリンクを買ってからヴォイドストーン。
あとはハイパーストーンを3枚買って、最後にバトルフライを作って終了。

スキルはウォーターボルトを真っ先に取ったのだけれど、このマナ消費量はおかしいのではないかと思うくらいに効果と釣り合っていない。このようなアンバランスな調整がなされているから、モーフィリングの究極がおかしい事になっているのであって、この効果なら170~190マナくらいは消費したい。
究極はというと、まあね、といった感じで微妙。以前の方が微妙感も強さも上だったから、小粋さは失われてしまったという感じ。
クールダウンもライフルマンの究極のように取り立てて短いわけではなく、効果の割には非常に長い。頼れる究極スキルというわけではなく、いいスキルあるよ、といった感じの便利系のもので、相手によってはウォーターボルトとの組み合わせがそのマナコストの低さから大変な脅威となるだろう。

リヴァイアサンは水中も移動可能という特性があるのだけれど、それならいっその事川の上だと移動速度や攻撃速度、射程、あるいはスキル強化等するくらいの遊び心が欲しいなと思った。どうせDOTA allstarsなのだし。

ゲームの方は、リピックでサンドキングを引いてシット!とかゴッドダムンとか、なにやら凄くののしっていた人が、物凄く楽しそうにサンドキングを使っていたのが印象的であった。
もっと楽しむべきである。

感想としては、非常に強いヒーローであり、もう一度引けばもう少しスマートなアイテムビルドとスマートな戦いが出来るだろうという感じ。出来ることなら、今すぐにでも引きたい。
とはいえ、パンダのあとに使うと攻撃速度の差を実感でき、やはりあれはおかしいのではないかとの思いを強くした。