2004年11月3日水曜日
5-2/35-25、勝ち、サイレンサー
5.79 aus host -ar pro
サイレンサーを引く。
2回に1回はサイレンサーを引いてる気がする。
敵にメデューサがいて嫌な予感。
サイレンサーはインフェルノがとても強い時間、隕石が強い時間という序盤中盤を活かす為に、メインスキルであるヒールのLvを上げない、究極を取らないという事が重要になってくるけったいなヒーローである。
インフェルノは落下時に建物にダメージを与えられる上に周囲の敵や敵ヒーローをスタンさせ、さらにインフェルノ自体の攻撃で建物を削れ、またヒールをかけてやりながら攻撃する事で、味方のクリープの攻撃力も活きてくる。
隕石は隕石で意味のわからないダメージが入り、HPが1000以下であるならば、クールダウンが一瞬でマナコストが低いので、なぜかわからないけど圧倒的に押せる、という理不尽なバグヒーローと化してしまっている。
といった所のだが、とてつもなく弱いヒーローなので、最終的に問答無用のメインスキルになるヒールを上げるずに前半から隕石、インフェルノのどちらかで活躍する必要が出てくる。もちろん、味方が余程頼れるタイプの手癖の悪いヒーローで尚且つ上手ければ話は別であるが。
ゲーム中にインフェルノ絡みで2度死んだのだが、インフェルノは指定カーソルが出る範囲内全てをスタンさせるのでも、範囲の中央をスタンさせるのでもなく、ドンピシャで当たった相手をスタンさせるようだ。
落下地点は左上、右上、真下で、敵クリープの群れに使ってわかったのだけれど、中央に僅かながら安全地帯があり、上、左下、右下も当然の事ながら当たり判定が弱い。狙ってスタンさせる、というよりスパム状に敵集団目掛けて撃って大勢の敵ヒーローを巻き込むという使い方がメインになるとはいえ、一応念のため覚えておいた方がいいかもしれない。
ゲームの方はブーツ+小枝4本スタートでパーシーベレスを取り、ブーツオブトラベル、イージスの盾、イージスの盾と取り、サイクロンを完成させる前に終了した。
滅茶苦茶なアイテムを揃えたのは、敵にメデューサ、ファントムアッサシン、ナーガサイレンというどうしようもないヒーローが3人おり、いかようなアイテムをそろえても何も出来ないと判断したからである。例え30000gold渡されたとしてもたいした事は出来なかっただろう。全部サイクロン、とかは別として。
ラッシュ、キャンプ、ラッシュしてくれない、キャンプ、ラッシュ、キャンプ、遠くの方でクリーピングしてるバイパー、キャンプ、遠くの方でクリーピングしているウォーチーフ、キャンプ、遠くの方でクリーピングしているボーンアーチャー、キャンプ、といった展開ながら、血液がささくれ出す寸前でなんとか決める事が出来たのは幸いだった。
ろくなゲームにならない。