2004年11月1日月曜日
9-2/34-25、勝ち、ソウルキーパー
5.78 -ar
ソウルキーパーを引く。
体力回復手段があるので、ブーツスタートで安定するのは強みながら、対ヒーロー戦ではジャガーノートのような切り札が無く、究極は敵の体力と自分の体力を交換するもので、意図的にピンチを作り出さねばならず、確実性という点ではかなり脆い。またnukeを所持していないので序盤はヒーローキルを行いづらく、序盤は絶対に死なないという特性のヒーローで、それが変化するのは分身のLv4になり連続使用に耐えうるマナを手に入れてから、という中盤型のヒーローであると考えている。
究極の使いどころとしては、敵側のメレーヒーローを誘き寄せて交換するというのが最も象徴的なシーンであり、乱戦の中で敵に狙われてというシーンでも使えるものの、決して止めをさせるスキルでは無いので、延命手段、戦闘継続手段、あるいは敵ヒーローを引かせて優位に立った状態で仕切りなおしという程度に留まりやすい。
ブーツスタートで、スキルはライフドレインと分身を交互に取り、Lv6で念のため究極を取っておき、上手い具合にナイトストーカーに使ったのだけれど追い足に欠き逃げられる。さすがに厳しい。
アイテムは何へ行こうかかなり迷ったのだけれど、バトルフライからアイオブスカージというちぐはぐなビルドへ。
分身はハイパーストーンなどの効果は現れないのだけれど、アイオブスカージでの攻撃力、攻撃速度強化は現れる上に、レンジヒーローにも変身出来るクリティカルも敵の拘束手段もブリンクも持たないヒーローなので、攻撃力を強化して対ヒーロー戦に特化するよりも常時数の暴力にものをいわせて威圧し、勝負どころでレンジに変身する敵を押し崩すアイオブスカージスタイルの方が楽という印象を持っている。
攻撃速度が速いので、メレーモードでもアイオブスカージがあれば敵を捕らえきれるのもよい。
結局バトルフライはそれ程必要ないかという気もしたので、アイオブスカージからモンキーキングバー辺りの方が強いだろう。
ゲームの方はリナのnukeにカウンターで究極を合わしたら、リナの最大HPと自分の半分以下のHPがほとんど同じでなんの意味も無かったりしながら、それなりに殺し殺されして勝利。
一度ディフェンダーを引かせてしまい分身を出せば、マナが一気になくなるとはいえ中盤からかなりのシージ力を持ち、ゲームを支配出来るだろう。
前に引いた時はもっと強いヒーローだと認識していたのだけれど、相手が上手くてなかなか思い描いたようには運用出来なかった。
もっと行けると思っていたので落ち込む。