2004年11月5日金曜日

飽きたかもしれない。



思いっきり寝てしまった。
今いえる事は、DOTA allsatarsに飽きたかもしれないという事だ。
起きる前からゲームをしたくなり、起きたと同時にゲームを始めて読み込み時間にお手洗いに行くというのが普通である自分にとって、このようなブログを起きてすぐに書けるというのは普通な状態ではない。

アンインストールしていないのもこれは止める事が出来るかもしれないという意味ではいい傾向である。アンインストールというのは、アンインストールすればやめられるかもしれないという希望にすがっておこなうものであり、アンインストールによってやめられた例が無い。

ところが今はアンインストールもしていないのに、まったくDOTA allsatarsをやる気が起きない。24時間以上もやり続けた反動であって、また数時間、数日すれば元のようにやっているかもしれないのだが、とりあえず今はやる気が起きない。

これが先に書いたDOTA allstarsプレイ記録をもう書けないかもしれない理由である。

そもそも、基本的に僕がゲームを止める事が出来るのは2つのパターンがあり、1つめは「他のゲームにハマった」2つめが、「対人トラブル」である。
例えば、ファンタシースターオンラインというゲームに3ヶ月以上にわたってDOTA allstars並、あるいはそれ以上にハマっていたのだけれど、名前は正確に忘れたが、スプレットニードル?という武器を仲の良かった方に「記念に写真を取らせて」という名目で騙し取られてから繋げなくなってしまった。
ディアブロ2を一時止める事が出来たのは、外人さんに「俺の凄い武器と交換しよう」と護符を騙し取られ(これについては僕が英語を読み違えていたのかもしれないという疑惑は残るのだが)たからであり、半月ほどはまったくプレイする気が起きなかった。
最終的には、「僕が英語を読み違えたんだ」という結論に達して復帰してしまったのだが。
eulDOTAをしばらくプレイする気が起きず、TFTのMODをタワーディフェンスとかスペルクラフトとかをやっていて結果的にDOTAallstarsに辿り着くことになったのも、犬を共有する為に操作を共有した時に日本人らしきハンドルネームの人にアイテムを全て盗まれたからである。

DOTA allstarsのトラブルはというと、そのようなものと比べたら些細なものであったのだけれど、それなりに自分自身にとってはショッキングなものであり、トラウマというほどのものではないが、触れないほうがいいと体が言っている。
何食わぬ顔で3日後、いや3時間後、あるいは5.80が出た暁にはDOTA allstarsプレイ記録を書いているかもしれないけれど、とりあえず3日、いや3時間、あるいは5.80が出るまではDOTA allstarsプレイ記録は休止致します。