2008年12月22日月曜日

☆na(11-1/38-14)



ck(host)
morp
cm
pa
sf

na
sand
bf
axe
sa

相手側にはlv20代後半が2人。lv10代も1人。おそらくフレンドという状況で、paを見てnaをpick。naは使ってみて解ったのだけれど、僕の腕だと、pa、void、mr、trollといったマナ最大値の低い殴りlate heroを潰すには最高のpickだと思う。

ビルドは何時も通り、枝4本、bottle、bootsと買い進め、tread(int)を買う。なぜtread(int)かと言うと、null 2つ分の金額で、殴り性能も上がるから。「殴りヒーローではない」というのは確かなのだけれど、treadがあると、ultから攻める時に4回多く殴れる感じがする。これが大きい。もちろん、ラストヒットも取りやすくなり、nullを買わなくてもマナが足りる。このゲームでは先にvoid stoneを買い、tread(int)、guinso、dagonだった。

ゲームはと言うと、何故かsolo midをやらされるハメになったsaが、鳥ボトルのsf相手に悲鳴を上げる所からスタートしたものの、サイド、特に僕が居たtopのレーンがかなり有利。相手はcm/paに対してこちらはsk/naのdobuleスタン。paとcmも良プレイヤーだったものの、skが良プレイヤーだったのでヒーロー性能差にものを言わせて圧倒し、topは3-0くらいでスタート。

paも、cmも、「それは違うんじゃないかな」と思うビルドを選択していた。paはとにかく序盤と中盤が弱すぎるので、ヘルムを買ってcreepを連れて歩かないと、戦力として計算できない。幸いにしてpaのdaggerはマナコスト20で160dmgと燃費だけは最高に良いので、daggerとblink strikeをLv8の時点でmaxまで上げ、creepを2体連れて歩けば、確実に戦える。もちろん、paは「どうせいつかはlife steelを買わなければいけないヒーロー」なので、ヘルムが決して無駄になることは無いし、ヘルムからtread(str)、武器先bfでそれなりに堅くなる。このゲームのpaは、treadを取らずに2 band(+6str)のみという紙ビルドだったので、naとsk、saの居るゲームではろくにファームも出来ずに逃げ回っていただけだった。

cmの場合は、オーラを上げるか上げないか、が最大の問題だけれど、僕の場合は上げる。オーラを先に上げて、bit打ち放題にしてから戦う。もちろん戦力としては落ちるけれど、auraを上げないと、マナが足りなさすぎる。特にこのゲームではnaが居たので、適当にマナバーンを打っているだけで中盤までは空気だった。僕がcmを使うときはmidasを取るのだけれど、これが良いかどうかは不明。感覚的にだけれど、ミダスを買っても、ダガーが3分遅れるだけ、という印象がある。3分ならばミダスを経由した方が得というのが僕の判断。どちらにしろ、現バージョンのcmの最大の特徴は効果範囲無限のマナ回復オーラだと思っているので、味方に欲しそうなヒーローが揃っている場合のみpickするに値するヒーローだと思う。

ゲームは、というと、saとbfが中盤までプレイング面でも駄目だったけれど、その時間はsk、axe、naがきっちりと仕事をしてアドバンテージを稼ぎ、bfがmkb、saがyashaを買った時点でggムード。

相手のcmはワードを大量に買っていたけれど、ワードを買ったならばpushしてraxを落とすしかない。誰もgemを買ってくれないから仕方が成しにwardを買い続けていた、というのはわかるのだけれど、dustもgemも買ってくれない味方に問題があると思う。最低dustは携帯しておかないと、invi持ちが4人も居るゲームはこんな感じになってしまう。

bottleとtreadを経由しての32分guinsoは、そんなに悪くなかったと思う。いつもならばheartを足す所を、必要なさそうだったのでdagon lv3に行って終了。guinsoにheartを足すと、装備が整ったpaやvoid、あるいはtrollであってもかなり無効化出来るのが強い。void stoneとtread(int)を買えば、cd毎にフルコンボをたたき込むだけのマナも足りるし、early heroなので序盤大きく間違わない限りはguinsoまで行ける。簡単なキャスター型ヒーローな上にラストヒットも取りやすく、楽で楽しい。うまくいけばの話だけれど。