2008年12月12日金曜日
spec(9-1/35-32)
sf(host)
potm
tiny
bf
vs
spec(自分)
dr
lr
axe
pugna
またspecをpickしている自分にけだるさを感じる。けれども、hostがsfでpotmが居てtiny、vs、加えてbfとなれば、勝つ方法は「自分がsolo midをしてhostのsfを抑える」か「specで糞ゲーにする」以外に方法が無い。
良プレイヤーであるhostのsfをsolo midで抑えるには、zeusでもsniperでも無理。唯一可能性があるのはapだけれど、lrがsolo midをやりたそうな感じだったのでspecをpickしてsideに行く。
序盤から中盤までは不可能なのは目に見えていたのだけれど、想像以上に酷い。3-12くらいつけられて、もう完全にggムード。唯一機能していると言えるのがaxeだけで、そのaxeすらもfarmさせてもらえていない。
自分はと言うと、いつも通り185、185、150、150、tp、boots、125、450(agi)と買い進め、treadからdbに一直線。treadが出来た辺りで、sfがdbを持っているという悪夢。lrが0-5。hostが8-1くらい。
ただ、上手いsfとやっていて一番感じるのは、daggerを持たないsfはどうにかなる、という感覚。daggerを持ってmeepoっぽく300*3を2回当てに来られるとゲームを壊されてしまう事が多いのだけれど、今回のdb、bot、bkb、butter、manta、という殴る気満々のオーダーなら、axeが先にdaggerで飛び込んでしまえば可能性がある。「確実に先制できない」という点でbkb/butter/mantaは怖さに劣る印象。とは言え、味方のレベルが12の時点でsfは21、スコージで最もレベルの高い自分ですら17というワンサイドゲーム。この展開なら殴りsfでも十分に機能する。
相手側はvsがmeka、tinyがAringからアサルト、potmはbutter。
味方はpugnaはdagon、guinso。drはhelm、lother、static。
中盤を支配できそうにない状況で目を疑うような活躍を見せてくれたのがdrで、silenceからの殴りでbf、tiny、vsをいい感じに狩り、specが何も出来ない中盤の最も弱い時間を見事に潰してくれたおかげでdb完成。こうなったらもうこちらのもので、xがdaggerで、drがsilenceでtinyとvsを封じ、自分は臆病にクルージングを続けながら究極で飛び込みつつ、dbを使い尽くした頃に、センチネルがroshanに行き、それを綺麗にjack。potmとtinyを討ち取るもaxeとdrが倒れてしまうも、自分はaegisを頂戴して生還し、46分にrad完成。この時間でもradさえ出来てしまえば800dmg5分身で殴られる相手側は為す術無し。
あとはimbaすぎる究極で適当に咆えつつ、aegisを使って2レーンrax落としてgg。一応はmanta、eagleと買ったものの、mantaすら間に合っておらず、ファームは終始低調だった。序盤に操作ミスでhostにドット差で殺された為に、全てが6~7分程度遅れてしまい、最後までこのミスを後悔し続けていた為に、プレイ中は気分が沈みっぱなしだった。
drがroshan jack成功までのどうしようもない苦しい時間をよく堪えてくれたのが最大の勝因。ミニマップをよく見てsilenceをしっかり当てられるdrが屍の山を築きながらセンチネル側の時間を殺してくれたのが本当に有り難かった。最終的にdrは11-9で、DR、spec、axeの何れかが欠けていても負けていたと思う。specにradを持たれてしまうとどれだけリードしていてもこういう事になってしまいます、という典型的な展開だった。
最終スコアは9-1の16アシスト。
もうspecだけは嫌だ。