2007年8月31日金曜日

ひゃっほう!はてなブックマーク八分くらったぜ!



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週に二度くらい、物凄い全知全能感に満たされる時があって[その他]がはてなブックマーク八分くらったぜ!いや、これはひょっとしてあれかな?イタイ系ブログのイタイ系エントリーに関してははてなブックマーカーどもが迷惑をかける事のないように株式会社がお守り致しますというファジィガードが導入されただけなのかな!?かな?かな!


2007年8月30日木曜日

切り捨て



年に360日くらいはうんざりとぼんやり後悔しながら過ごし、年に5日くらいは「この人と結婚して良かった」と思う程度には幸せな結婚生活を送っている人間が、突然仲間由紀恵に求婚されたとして、すんなり愚妻を捨てるというのは、人によっては簡単な選択であり、人によっては難しい選択である。

僕がどちらの側の人間にシンパシィを感じるかというと、それは無論の事ながら後者であり、「幸せになれる選択肢」や「理想に近い選択肢」を嬉々としてクリック出来る人間を僕はどうも、信じることが出来ない。同様に、「幸せになれる選択肢をクリックする為のテクニック」や「理想に沿った選択肢をクリックする為のテクニック」を説き求める人達に対しても同様に、訝しく思う。つまり、彼らは即ち「はい、そうですか」と愚妻を捨て去り仲間由紀恵に走る事を絶対的に正しい選択と定義する人達だからである。

360対5、即ち72対1というあまりに酷い割合が黄金比であると言うつもりは全く無いけれど、あらゆる楽にはそれ相応の、苦というものがつきまとう。少なくともこの地球上には、苦のない楽などありやしない。逆に言えば楽の無い苦もまた、存在しない。そして今や事実上の地上の楽園と化した夢見る理想の先進国家である我が国では、最も悪い苦対楽の割合に位置する人達ですら、72:1よりも幾分かは、マシな苦楽を生きている。

怠慢であるとか堕落であるとか、あるいは甘えである、怠けである、などと罵倒する向きは確かにある部分では正しいし、「過去に縛られて生きるのは愚かだ」といった塩梅を御高説するのもまた正しい。確かには正しいが、苦節を長く共にした愚妻愚夫を不可逆に、はいさようならと切り捨て捨て去る事がそんなに「正しい」とも思えない。


週に二度くらい、物凄い全知全能感に満たされる時があって



「僕に出来ない事は無い」くらいの勢いで、超人モードになり、世界がバラ色に見えて、思考も完全なるポジティブに支配されて、やりたいことやらアイデアやらが次から次へと浮かびまくり、あれもこれもと手を付けまくり、全神経が興奮の坩堝と化し、物凄く行動的になり、夢を抱き、希望を胸にし、前途洋々輝ける未来が僕の行く先に広がっているように感じるのだけれど、最近になってそれが、一日丸々寝込むしか手の無い酷い頭痛の前兆である事に気がついてしまい、がっかりした。

それに気がつくまでは、この行動的で夢と希望に満ちあふれた超人モードこそが、本当の自分自身であり、日々の沈んだ気分の僕は引き篭もりに起因する精神衛生の悪化により生じた偽物なのだと考えており、全ては僕を妨げる頭痛が悪いのだという頭痛悪玉論を信じていたので、それが頭痛の前兆であり、頭痛は悪玉などではなく万能感の源であり、善玉であったのだと気がついてしまった時には、少なからずのショックを受けた。僕に出来る事なんて何一つない、ブログの1も書けやしない、と考えている方の僕こそが本物なのか、と。

極限の万能感、あるいは「希望に満ちあふれた状態」は、頭痛が来るまでの1時間半から3時間くらい持続するので、それだけの時間があれば必ず、思い浮かんだやりたい事を成し遂げられると毎回懲りずに確信し、今だとばかりに走り出すのだけれど、頭痛が全てを飲み込み全てを失わせてしまう。

その後に残るのは「いったい僕は何がしたかったんだっけ?」と思わず頭を抱えてしまう、意味不明なまでに実現不可能なノイズに等しい、走り書きされた.howmの山と、途方もないキラキラ七色金ピカの、夢や希望のTODOリスト。そのあまりの眩さと無邪気さに圧迫されて、自分の行い全てに対して否定的な感情を抱いてしまう。それら極限までに去勢された負の感情を払拭するには次の頭痛を待たねばならない。僕はどこにいて、何を望み、何を夢見て、何を待っているんだろう。


最も奇妙な妄想



いつか僕は変わり果てた姿で息絶えるのではないか。悲しまれることもなく喜ばれることもなく。せいぜい迷惑がられるくらいで。どろり、どろりと頭蓋の中まで溶け落ちて。いや、そんな事が起こりうるはずがない。事実僕は今日もこうして昨日と変わらず。


2007年8月29日水曜日

ある非突然、人という人が忽然と消え失せ、地球上には僕ただ一人。



極楽、である。
極楽以外の何者でもない。
ちょっと想像してみただけで、思わず頬が緩んでしまう。








僕が、この世界に「際限のないしんどさ」を感じてしまうのはどうしてなのか、という事を考えてみるとそれは、この地球上に、人という生き物がこれでもか、これでもか、というくらいに大勢存在しているからである。

その、人間というものが、ある日突然、この地球上から完全に、忽然と姿を消したならば、それはもう、極楽である。極楽以外の何者でもない。「いやあ、それは困る」なんて人とは、はっきり申し上げて、絶対にお友達にはなれない。「そうだよね、極楽だよね」なんて人とは、はっきり申し上げて、絶対にお友達になりたくない。




「人間は、一人じゃあ生きてはいけないんだよ!?」だなどと、事あるごとに偉そうに、したり顔で語り出す輩、というのがこの世界にはたいそう沢山いるけれど、「忽然と人が姿を消した世界」を想像してみれば、そんな糞ったれた説教は、くだらねえアイデンティティな戯言に過ぎなかったんだ、ということがよく分かる。


だって、どう考えたって、一人で生きていける。何も困らない。衣食住、一切不自由しない。まったく困らない。衣も、食も、住も、地球上には満ちあふれている。これまで存在していた「満ちあふれている衣食住にはそれぞれ所有者が唾を付けて見張っている問題」は完全に消え失せる。

10年、20年、食べ物で困るなんてのは、想像出来ない。世界は食べ物で満ちあふれている。食べても食べても無くならない。一切まったく困らない。困る事なんて何一つない。もちろん、少しは困ったりするかもしれない。ユッケは食べられなくなるだろうし、黒糖風味のモダンな生菓子も食べられなくなるだろう。そういったものを食べる自由は失われるだろう。

けれども、困らない。

困らないどころか極楽である。なにしろ僕は完全に自由なのだから。もちろん、セントジェームズパークでダービーを見る自由は失われるかもしれない。確かに、ブリザードエンタテイメント社期待の新作(もちろん、ディアブロ3の事だ。)をプレイするチャンスは永遠に失われれるかもしれない。けれども、そんな小さな取るに足らない物事は、完全なる自由の前では取るに足らないどうでも良いことなのである。

「そんなのつまらないよ!?」なんてのは、まったくもって間違いだ。少なくとも僕は楽しい。想像してみただけでワクワクする。ちょっと出かければ本は読み放題だし、ゲームはやり放題だ。確かに電気が来なくなって、据え置きゲームが出来なくなるのは、ちょっと困るけどPSPは電池で動く。一生ゲームには困らない。


つまり、「人間は、一人じゃあ生きていけないんだよ!?」なんて類の話は、正味の話が脅迫だったんだ。「俺はおまえが一人では生きていない世界を構築する一派で、仮におまえが一人で生きていこうとしようものなら俺たちが全力でぶっ潰すぜ!」という脅し圧力その類だったんだ。「自分以外の何者かが自分無しで生きていける」という事を受け入れられない人達の共同幻想でしかなかったんだ、って事だ。








ああ、想像してみるだけで楽しい。
ワクワクする。興奮である。大興奮である。
胸のときめき抑えられない。世界は希望で満ちている。
今この瞬間にでも、人という人が忽然と消え失せ、地球上には僕ただ一人。

はやく来ないかな、そんな日が。


2007年8月27日月曜日

「セキュリティモードを切り替え」を誤クリックしてしまい文章飛んだ



ナビゲーションロックかけてたのに意味無し。


2007年8月26日日曜日

Battle of Leipzig



ブログ再開します、とか言いつつWC3シーン絡みのエントリーばかりなのは不本意で、他にもいっぱい書きたいことがあって事実書き続けてもいるんだけれど、ブラウザ落ちて文章飛んだり暑すぎたりあろうことか戻るで文章飛んだりと投稿ボタンが遙か向こう岸の彼岸の彼方の彼方。





昨季のオフライン決勝グランドファイナルは、1-3と後のないMYMが最後に残ったmoonが暴力的に連勝して3-3。WEのラストプレイヤーは"Master of WarCraft"WE.IGE.ReMinD(現SK)。remindoが選択したmapは当然ながら、自身の庭であるEI。結果、moonがDR&nagaというトリッキーなオーダーを選択(同じ事をcreo相手にやって負けていたのに、懲りないというか何というか如何にもsprit_moonな感じ。)

NE mirrorは、熊が10とすると、talonが7.5~8.0、huntが6.5~8.0、あとは5以下、といった感じで策を講じる余地が極めて少なく、変化すると熊に蹂躙されて終わるので、熊vs熊が半分以上、残りは熊vs talon、時々熊vs hunt、といった感じの「またこの展開」的なリプレイウォッチャー泣かせなカードなのだけれど、オフライン決勝、しかもグランドファイナル、しかも3-3で勝った方が優勝、という後の無い場面で"Master of WarCraft"ReMinD、"第五の種族"moon共に延々Dryadを出し続けるという奇妙奇天烈な展開で要所をきっちり締めたReMinDが、エロ(RTS的な意味。人間離れした芸当を指す)すぎるテクニックを持つが故に欲張ってしまう、というmoonの必殺負けパターンを招いて勝利し、WEに凱歌。





さて、今期。

"master of warcraft"ReMinDと"WarCraft3を完成させた男"Skyという二枚看板を軸にKOF方式(勝者生き残り形式)のNGLを制した昨季王者のWE.IGEが、不参加(当然シードはあるので、数字上では全敗扱い)という、始まる前から盛り下がりに盛り下がる暗雲立ちこめる展開。

さらに、優勝の見込みが無いと見たシーズン3位のteam NOAがオフライン決勝への不参加を表明。おまけに、SK不動のaceである欧州最強NE、SK.Hotがビザを取り損ねてブログで泣きべそ大炎上という笑劇。さらに、mouzも4K相手に4人抜きを達成した(4Kはこれが唯一の黒星)、エースのTitanがビザが出ずに不参加。これ以上無いぐだぐだ感。

#SK.Hotもウクライナで旧ソ連圏。
#ドイツ開催の大会は旧ソ連圏にビザが下りにくい感があるので、
#ロシア人に好きなプレイヤーが多い僕としては不満。

しかし、そこは4KとMYMさえいれば事足りる(言い過ぎ)WC3シーン。そこに新進気鋭の欧州主義mouzと、天下のSKと来れば、面白くならないわけがない。顔と顔との距離で行われるラグの無いオフライン決勝は段違い。

4人対4人のNGLにおいて、4K相手に後のない2-3と追い込まれた我がmouzは、今年度のrookie of the year(対象はプロゲームシーン全て)に選ばれたFly100%がToD、Grubbyの両エースを牛蒡抜き。

敗れた4Kは4Kで、ルーザーズブラケットで天下のSK gameing相手にGrubbyが圧巻の4人抜き。鬼か悪魔かGrubby。勝者側ファイナルでは、一人舞台とばかりに暴れに暴れまくったFly100%をWarCraft3第五の種族、オークキラーのsprit_moonが問答無用で残酷なまでに完封して、ファイナル進出決定。

一方のルーザーズブラケットファイナルは4K vs mouz再び。今度はGrubbyが暴れに暴れまくって、1-3と追い込まれたmouz。最後の砦はFly100%。

ここで、Fly100%がGrubbyとのorc mirrorを制してスコアは2-3。さらに、世界で最も上手いプレイヤーToDのTRを返して切り刻み3-3のイーブン。

そして迎えた4K最後のプレイヤーは、なんと・・・・creo!!!
"欧州の未来"come back!!!!!

「この大会を最後に引退します」と言って参加したblizconで、ToD、moon、Grubby、ReMinDといった蒼々たる面子を叩きのめして制した、WC3 player of the year 2007、4K"欧州の未来"creoplusがなぜかLeipzigに降臨。復活!creo復活!creo復活ッッッッッ!!!!!!!!!!!!!・・したcreoplusに何もさせずに完勝するFly100%・・・。いや、mouzファンだから嬉しいは嬉しいんだけれど、なんというか、その・・・ノーコメントで。。。。。

結局、1-3からGrubby、ToD、Creoという欧州のTop3をFly100%が一人で抜ききり、mouzがグランドファイナル進出。4Kの描いた「復活!creo復活!」なシナリオを墨汁で真っ黒に塗りつぶしてしまった我がmouzがMYMに挑む。

MYMはluci(UD)、susi(UD)、focus(orc)、moon(sprit_moon)。
mouzはHappy(UD)、Fly100%(orc)。あとおまけでsase(NE)と他一名。

負けた方のチームが次のマップを選択出来るNGLでmouzが勝つには、なんとしてでもmoon先に使わせて、分の悪いmapへと引きずり出して潰すしかないが・・・。

おそらくMYMの先鋒はluciかsusiなので(捨て石というレベルじゃない)、mouzはいきなりFly100%を使うという手もあるけれど、そうすると当然moonが出てくるわけで、moon選択mapでmoonに勝てるorcは世界中見渡しても一人としていないという悲しすぎる事実。そうなるとHappy次第か。ただHappyはmirrorで数字残せていない(creo、satiに勝ってからFuryに負けとかあり得ない)から、かなり絶望的。

始まる前から詰んでる感が。仮に4Kだったなら、blizconでmoonを倒しているcreo、同じく直前期にmoonを倒し数字的にも可能性のあるToD、luci&susiのUD二人をしっかり止められるGrubby&ToD、focusを苦にしないcreoと、10回やれば5-5になりそうなくらい、面白かったのだけれど。mouz-MYMは冷静に見るならば0-10、思いっきり夢を見ても2-8。









話はがらりと変わるけれど、WC3シーンには始まる前から歴史に残る名勝負確定、と言うカードが3つだけ存在する。"Master of WarCraft" SK.ReMinD vs "世界一上手い"4K.ToD。"WarCraft3第五の種族"sprit_moon vs "WarCraft3を完成させた男"WE.IGE.Sky。そしてもう1つが、ReMinD vs moon。






話はビョォンと飛ぶけれど、ReMinDは少し前までは、シングルプレイヤーとしてよりも、sojuのとコンビでの2vs2の方が有名だった。何しろ、韓国は4 korean(Sweet、FoV、GoStop、luci)に代表されるUnDead大国で、NightElfは国内予選をなかなか突破できず、世界に出られなかった。(一方で、zacを含めたzac以前のorcはmoonやReMinDに国内予選で潰され続けたわけだけれど。そして"無敵の"zacrdは4 koreanを狩りまくりmoonと名勝負を繰り広げ続ける事により名声を確立させた。)

"戦慄の"sojuRemindがWC3シーンのグローバル化と同時に韓国を抜け出すと、それまで2vs2で無敵を誇っていた4Kの2vs2が問答無用の世界最強の座から転がり落ちる事を意味した。

sojuRemindは「本当に4K.Grubbyのタッグチームは世界最強と呼んでいいのか?」という、明らかな疑問符が付いてしまうくらいに滅茶苦茶な勝ちっぷりで、何をやっても強いです、裏をかくことすら出来ません、穴はありません盤石です、という強さでそれまでの世界を完全に破壊した。

なにしろ、当時はsoju、remindともに無冠に等しかったものの、それは熾烈すぎる国内予選のせいであり、後に二人とも世界タイトルを手にしている程の名手で、しかも両者が自らの種族であるNEを使うという隙の無さ。




その衝撃は計り知れず、完璧なまでに組み上げられていたはずの世界最強を争うMYMのluci&moon(orc&NE)、4KのGrubby&ToD(orc&hum)の2チームが、共にそれまでの種族を捨て、NE&NEに転向してしまい、2vs2シーンは多様性も糞も無い一辺倒な惨状に。

NE&NEに転向したluci&moonは、毎度おなじみmoonのポカ(LV6DHのマナを抜き損ねる)でsojuRemindに爆笑ものの逆転負けを喫し、一方のGrubby&ToDは、orc&humでsojuRmindに負け、orc&NEでまたもや敗れ、三度目の正直とまでにNE&NEで一矢、という所謂"sojuRemindショック"が2vs2シーンを極限レベルまで退屈なものにしてしまった。

そのNE&NE一辺倒から最初に抜け出す事に成功したのは言わずとしれたGrubby&ToDで、「orcを使ったGrubbyがToD(hum)にリソースを回してToDは最速でTyler3入りしてパラディンを出し、杖回し&heal&HealingWaveでユニットを徹底して延命して勝つ」という芸術的な戦略を完成させて、再び世界の頂点へ。

それを打ち破ったのがかつて4Kの良心として知られた"名勝負製造器"FoV。
「パートナーのNEがFoVにリソースを回してFoVは最速でTyler3入りしてT3軍隊を揃え、FoVの鬼micro鬼nukeを頼りに攻勢に出て一気に勝負を決める」という中期決戦型。

それに影響されてか、節操のないMYMのluci&moonまでもがUD&NEへと転向。





話が、逸れた。

http://war3.replays.net/bbs/htm_data/163/0708/1402862.html
http://war3.replays.net/bbs/htm_data/163/0708/1402866.html
http://war3.replays.net/bbs/htm_data/163/0708/1402870.html

e-Stars。
moon vs remind。


一戦目。
世界規模の大会の国内予選を首位で切り抜けたmoonと、予選落ちのremind。
「私が定石に従えば、ReMinDなんてゴミですよ」とばかりに、moonは熊。
ReMinDは即expoで、資源勝ちを目論むも、moonはきっちりと即expoを潰してmoon優勢。

ところが、ReMinD。即expo後の再expoを行わず、アーチャーにtalonを足すという、これまた滅多とお目にかかれないオーダーで急戦を選択。「それで勝てるの?」的な雰囲気ながら・・・。見所は、戦局を一変させるかに思える程に効果的に見えるのだけれど、全く戦況を改善させる事が出来ずに終わるmoonのエロ過ぎる鬼microと、remindの冷静な潰し。



二戦目。
「そう来るなら、私もそう行きましょう」とばかりにremindと全く同じ事をするmoon。このmoonは凄い。そして恐ろしい。"第五の種族"の凄みをとくと見よ。一挙手一投足を完璧に読み切られ、瓦解してゆく達人remind。

三戦目。
お互いにアーチャー(開始2分で出る初期ユニット)を30分間作り続けるというオーダーもさることながら、一番の見所は、その異様すぎる展開。StackStyleの人とかがいきなりこれ見て、どんな感想を抱くのか興味がある。RoNっぽい、というか、なんというか。AoW合戦→AoW"無敵の"satini→このゲームと、2周して元の場所に戻ってきた感。WarCraft3的に言うと、全然WarCraft3じゃない。WarCraft3を持っている人は、インストールしてでも見る価値がある。行くところまで行ってしまった感じ。これだからmoonは嫌いになれない。
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NGL: MYM Wins! MYM [4:0] mouz


MYM]Lucifer [1:0] mouz.HasuObs
Turtle Rock

MYM]Lucifer [1:0] mouz.Fly100%
Echo Isles

MYM]Lucifer [1:0] mouz.SaSe
Turtle Rock

MYM]Lucifer [1:0] mouz.Happy
Twisted Meadows


2007年8月23日木曜日

頑張ってはいけない。



僕が時々読んでいる中国人のブログには「加油」というフレーズが毎日のように登場し、僕は時々、その「加油」というフレーズを読みたくなり、その度にそのブログを読みに行く。




この「油を加える」というフレーズ。

エキサイト中日翻訳で調べると、「頑張ります」となっている。
中日辞書では「頑張る。さらに努力する。」である。
なるほど、中国語は凄い、と感嘆する。












人間は何で出来ているかというと、それは難しい。いろいろなもので出来ている。

それは難しいけれど、あえて無理めに断定すると、人は、水で出来ている。伝え聞くところによると、人間の70%は水であるらしい。つまり僕が想像するに、人というのは、薄っぺらい革袋に入った水みたいなものなんだと思う。




そこに、油を加えるとどうなるか。
水の表に油が浮いて、虹色の光沢が綺麗に覆う。
つまり、「頑張る」ってのは、そういう事なのだろう。







水に油をどれだけ足しても、器の中身は水のまま。

地震で器が少し揺れたり、何かにぶつかり凹んだりした際に、真っ先にこぼれ落ちるのは表面を覆った油である。揺れや凹みで失われてしまわないようにと、躍起になって油をどんどん、どんどん加えた所で、油はちっとも沈まずに、注いだ側から溢れてしまう。表を覆った油が溢れた後に残るのは常に水だ。肝心な時に残るのはいつだって、油ではなく他の何かだ。









もちろん、「油を加える事に意味は無い」なんて言うつもりは決して、無い。

くだんのブロガーは名をLi Xiaofengと言い、その筋ではWE.Skyというハンドルネームで知られているプロゲーマーだ。僅か10分程度のゲームの中での勝敗という、明確な結果を求められる彼にとって、大会の前の重要な期間に「一滴でも多く油を加える」というのは、必要不可欠な事なのだろう。

けれども、一般至極の僕らが普通に生きていく上で、「一滴でも多く油を加えなければならない局面」なんてのは、"決して、無い"とまで言うわけではないけれど、そんなに、滅多と、あるものではない。ある部分では、皆無に等しい。付け焼き刃で武装しなくちゃならない、なんてのは、もうその時点で駄目なのだ。







結局の所、大切なのは、油を加えずに生きることだ。
アメンボ沈まぬ清んだ水面を頑な綺麗に守ることだ。

情報化時代の最先端の僕らが生きるこの世の中は、ざっくばらんに多種多様化したくだらない指針や、中身のない煽り文句で満たされており、何かにつけて「油を加えなきゃならないんじゃないか」という圧力がのし掛かるように、出来ている。

オリーブ油、ゴマ油、DHAにEPA、肝油、蜜蝋、がまの油と行き着く果てはギトギトの、器に入った清んだ水を完全覆って虹色隠す、酸化して凝固した得体の知れない流れぬ油膜だ。べったり染みつき中毒のように、「油を」「もっと油を」と、注いだ側から流れて失せる、徒労失望積み重ね。そうなってしまってはもう手遅れで、元の水まで乳化して、得体の知れない何かに化ける。









だから、僕は、もう二度と、油を加えようだなんて思ったり、油を加えようだなんて企んだり、油を加えなくちゃと焦ったり、実際懸命必死になって、油を加え続けたりはしない事にした。ギトギトべた付く光沢なんて、ちっとも欲していないのだから。


2007年8月22日水曜日

ブラウザ落ちて文章飛んだ





2007年8月20日月曜日

俺ルール



強さを装わぬこと。
弱さを装わぬこと。
ありのままにあらぬこと。


無知を装わぬこと。
博識を装わぬこと。
ありのままにあらぬこと。


強欲を装わぬこと。
無欲を装わぬこと。
ありのままにあらぬこと。


軽快さを装わぬこと。
沈痛さを装わぬこと。
ありのままにあらぬこと。


ありのままにあろうとせぬこと。
ありのままにあるまいとせぬこと。
ありのままにあらぬこと。


全てのルールを遵守すること。
全てのルールを無視すること。
偽らぬこと、装わぬこと、ありのままに、あらぬこと。