2007年7月14日土曜日

「lifehackがどうとか言ってるブログは糞」といった類の発言を目にする度に「これは僕を叩いているのだ」と思ってしまって辛い。



lifehackとやらが巷で幅をきかせるようになるにつれ、「カテゴリにlifehackとかあるブログは読む気にならない。」とか、「lifehackがどうとか書いてるブログって糞ブログだよね。」だとか、「lifehack系のブログをはてブしてる人に限って仕事が出来ない法則」みたいな意見を目にすようになった。

その度に、「ああ、この人は僕を叩いてるんだ!」という被害妄想に捕らわれて、怒り回路と苛立ち回路が全力で唸りを立てはじめてしまう。




「え?真性引き篭もりのどこがlifehackブログなの?」とか思った人は、今すぐ当ブログの最大カテゴリーである「その他」のURLをチェックしてみてほしい。





「sinseihikikomori.bblog.jp/category/kaizen/」
「kaizen」、即ち「改善」である。略さずに言えば生活改善。より正確に言うならば人生改善。これがlifehackでなくて何だ、というくらいの勢いで、lifehackど真ん中。

そもそも僕がブログを書き始めたのは「このまま引き篭もっていては新しいゲームを買えないので、なんとかして人生を改善せねばならない」といった切羽詰まった事情が動機の過半を占めていたわけで、当初は「ゲームのカテゴリー」と「ライフハックのカテゴリー」しか存在しなかったのである。そのゲームのカテゴリーすら、ゲームとの適切な距離を取り戻すために書いていたわけで、純度100%紛い物なしのlifehackブログだったのである。無論過去形である。もはやlifeなんてものには何の興味も無くなったし、gameなんてものにも確たる興味は無い。








話を元に戻すと、誰かを悪く言う時は、しっかりと書ききってほしい。一人のブロガーとして、言論を行うものとして、責任を持って、全力で、包み隠さず子細に渡り書ききってほしい。

例えば「lifehackがどうとか言ってるブログは糞」ならば、より正確に、「lifehackがどうとか言い続けてる癖に、やってる事が吹けば飛ぶよな有限会社立ち上げて人脈使ったlifehackゴロ。来る日も来る日もlifehack、lifehackって色々やってもその程度にしかなっていない時点で読む気にならない。」といった風に、しっかりと書いてほしい。

あるいは、「カテゴリにlifehackとかあるブログは読む気にならない。」ならば、より正確に、「カテゴリにlifehackがあるにも関わらず、本人が真性引き篭もりという時点で、説得力がなさすぎるので読む気にならない。」といった風に、しっかりと書いてほしい。








せっかくなので、lifehackブログらしく、lifehackを書いておく。僕が大昔に新聞で読んで強烈なインパクトを受けて何度も何度も読み返した、とっておきにして最大のlifehackである。

それもそのはず、誰あろう伝説のGEEK、William Henry GATES III、即ちビルゲイツがマイクロソフトを時価総額世界一の大帝国に育て上げ嫁も子供も手に入れたGoogle前夜の絶頂の時期に、「最近やっと気がついた」と語ったlifehackが、これである。












「Yシャツの一番上のボタンは閉じない方がcoolだって、最近気がついたんだ。」
残念ながら僕には未だ、Yシャツ着る日は訪れず。
さすがはゲイツ、世界一である。


2007年7月13日金曜日

結果としての小倉秀夫。



la_causetteを読んで「なんだこいつまたおかしなこと言ってやがんぜ!」という反応を返すのは間違いである。なぜならば、la_causetteとは「起」ではなく、言うまでもなく「承」ではなく、無論のこと「転」でもない。

la_causetteにおいて展開されているのは、小倉秀夫というひとかどのインターネッターが流転の末にやっとこさして辿りついた「結」なのである。故に、それら結果としての小倉秀夫に対して、「それは間違っています」だとか、「それは誤りです」といった反応を返すのは、間違いであり、誤りである。

「間違い」こそが結果としての小倉秀夫であり、「誤り」こそが結果としての小倉秀夫なのである。無邪気で陽気で垢抜けない一人の小洒落た弁護士が、ブログというインターネットの荒波に飲まれ揉まれして漂った結果、「間違っていること」を誤認すり替えあらゆる手段を懸命必死に駆使してまでも、主張しブログを書き続けている、という結果なのである。

即ち、僕らが結果としての小倉秀夫から学ばなければならないのは、「インターネットでブログを書き続けていると遅かれ早かれ幾分か、小倉秀夫みたいになっちまう」という事実なのである。そして今小倉秀夫に必要なものは、「わかる、全部わかる。秀ちゃんが全部正しいの」と言いながら抱きしめてあげることのできるボンキュッボンの美少女である。そして、小倉秀夫は小倉秀夫で見果てぬ美少女ネゲット目指し、投稿ボタンへ駆け奔る。地球は丸く時は流れてエンドロールはまだ流れない。


匿名コメンテーターは本当に匿名コメンテーターなのか?



「匿名コメンテーターは本当に匿名コメンテーターなのか?」
という問題には、2つの解釈が存在する。








「匿名コメンテーターは本当に匿名コメンテーターです。」
1つめ。
これは、シンプル。

匿名でコメントをつける人は、ハンドルネームなんて所持していなくて、ブログなんて一度も書いた事がない。もちろんTwitterも、ハンゲームも、非実名mixiアカウントも無し。

ネット上には一切の「名前」も「場所」も持って居ない。
彼ら匿名コメンテーターにあるのはただ「実名」だけ。
でも実名でコメントを書くのは敷居が高すぎる。
だから匿名コメンテーターは匿名なのです。




「匿名コメンテーターはハンドルネームを隠しているから匿名なのです。」
2つめ。
こちらも、シンプル。

匿名コメンテーターは、実はハンドルネームを持っている。持っているのだけれど、ハンドルネームを書き入れるのが憚られるようなコメントだから、そのようなコメントと自らのハンドルネーム(ネット上での個人活動)が結び付けられる事を避ける為に、ハンドルネームを隠してコメントしている。

自らのハンドルネームを隠匿してコメントを書き込んでいる。
だから、匿名コメンテーターは匿名なのです。








「匿名コメンテーター」という話題の最大の問題は、「全く別の問題」と言いきってしまっても差支えが無い、この2つの立場を、十把一絡げに「匿名コメント」という単語で括ってしまっている事にある。

言うまでもなく、前者と後者は別の問題である。




前者の匿名コメントを否定する事は、言論の弾圧である。
「ハンドルネームを持たない人間」から発言権を取り上げ、インターネットを「実名を公開できる人」と「ハンドルネームを持つ人」という、2種類の人達による世界を作り上げようとする選民思想の横暴爆慮である。

「今時ハンドルネームを持たない人なんていない」というのは、大きな間違いである。ハンゲームのユーザー数は1500万、mixiのユーザー数は1000万、ブログの数は500万、モバゲーダウンのユーザー数も500万、全て単純に加算しても、3500万にしかならない。「7000万人」という我が国のネット人口には遠く及ばぬ数字である。実名mixiユーザーや、重複ユーザーを計算に入れると、反論の余地無く、「ハンドルネームを持っている人はインターネットでは少数派」なのである。




彼ら、多数派、即ちハンドルネームを持たない人がブログにコメントをつけると、自ずから彼らのハンドルネームは「あわら市民」とか、「元高校球児」とか、「デスマーチ経験者」、あるいは「通りすがり」といった類のものになり、即ち所謂「匿名書き捨てコメント」の出来上がりである。







一方で、後者の匿名コメントを否定する事は、言論の弾圧ではない。
ハンドルネームを持つ人間が行う匿名コメントは、卑怯な行為である。

それは「自らのハンドルネームと結び付けられては困る」コメントであり、例えばブロガーにストレスを与える事を目的とした、嫌がらせや罵倒。あるいは「発言責任、説明責任を全て回避する」為に、ハンドルネームを隠匿して好き放題に書かれたコメントである。








両者はまったく違う別個の話であり、一緒くたに語ってはいけない。
「匿名コメント」について書く時は、それが「ハンドルネーム隠匿コメント」なのか、「ハンドルネーム未所持コメント」なのかを、しっかりと認識し、説明して書き記し、前者と後者をきっちりと区別した上で書かれねばならないのである。


2007年7月12日木曜日

雑記。



はてなダイアリーにアクセス中に15回くらい連続でsleipnirがcrashしたんだけれど、明らかにはてなスターのせいだと思う。
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定期的に読みには行かないはてなダイアリーを読もうとアクセスしてみたんだけれど、15回くらい*連続して*sleipnirが落ちた。sleipnirが壊れたのかと思った。個別でアクセスすると、落ちないことがわかった。一方で、「このフォルダを開く」を選択すると100%落ちるという事が判明した。フォルダ内にはてなダイアリーは3つしか存在しないのに100%落ち。はてなスター以前はこんな事無かったのに。
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やはり、はてなスターのせいだった。はてなスターをアクセス禁止にしたら「このフォルダを開く」でも落ちなくなった。はてなブラクラ、いやより正確に言うならば、はてな各社堺。完全に切り捨てられた側。パソコン欲しいな。でもお金ないし。X2 4000+とマザーボード空から降ってこないかな。でも今はカレーパンの方が食べたい。おなかすいた。去年酷いのやったせいで夏場は怖くて引き出しに食べ物入れて置けなくてつらい。
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「界隈でウォークラフト3のワールドエディタを知っている人間は常識的に考えれば僕くらいしかいない」という深刻な問題。「いや僕は氏のブログなんか恐れ多くてトラックバックすら撃てない小心者ですから。」という事実に基づく弁解は「だからこそ匿名でコメントしたんだろ」みたいな雰囲気に飲み込まれて自意識過剰被害妄想大爆発。それにしても匿名コメンテーターの傲慢知己っぷりには毎度の事ながら不快感を覚える。何様のつもりなんだろう。


はらへってたおれそうだけどGoogleで 「はらへった」と検索するとピザが届いたら困る。



お金ないし。引き篭もりだし。カレーパン飛んでこないかな。


2007年7月4日水曜日

誰かを馬鹿にせねばブログの更新すら出来ないような能無しは即刻ブログ閉鎖してリアルにでも引き篭もってろ。





2007年7月2日月曜日

2週間くらい前から当ブログのコメント欄に居座っているコメンテーターのプロファイリングをしてみた。

小飼弾が、嫁にたとえると、ってエントリーだしてるからだろ
commented by 0 posted at 2007-06-17 20:55:22
この、「0」というハンドルネームの人が当ブログのコメント欄に初登場したのが、このコメントである。このコメントから推測するに、この「0」という人は小飼弾、もしくは小飼弾のブログの読者である可能性が非常に高い。

はてなブックマークの住民は10万人固定でもう増えない・・・らしい。
一方、FC2ブックマークやYahoo!ブックマークによる自社ユーザー
の囲い込みやニコニコブックマーク等、新規参入によるユーザー
の取り込みにより、このままいくと今後はてなブックマークの住民が
減ることが予想される。
そのため、naoyaが打ち出したのが、はてなブックマークをきれいに
し、住みやすくすることによって初心者が入りやすいようにすると言う
ものだった。
と、ここまで書いてみたが、アホらしくてやめた。
commented by 0 posted at 2007-06-18 15:40:04
次のコメントが、これである。naoyaって誰だ・・・。

真性引き篭もりを婿にたとえると
commented by 0 posted at 2007-06-19 10:55:37
次はこれである。もう、ここまで来ると意味がわからん。コメント欄を真面目に読むという自分の姿勢自体に疑問符が付きかねないくらいの勢いである。

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://sinseihikikomori.bblog.jp/
「※ はてなブックマークは無料のソーシャルブックマークサービスです。はてなにログインすると、このページにコメントしたりブックマークしたりすることができます。」
って書いてあったから、ID取ってログインしてみた。
ブックマークしないとコメントできねぇじゃねーか!
ID取ったときの俺の個人情報とログインまでにかかった時間を返せ!
つーかブックマークしないでコメントだけ残す機能を付けとけ!
はてな!
commented by 0 posted at 2007-06-19 18:14:03
この人はいったい、何がしたいのだろうか。当ブログのコメント欄につけられた、という事からして僕にこれを読ませたいのだろうが、まるっきり意図が見えない。この「0」という人はいったい何者なんだろう。

>D評価の人間が下したD評価って意味あるの?
もちろん意味は無い。
commented by 0 posted at 2007-06-20 08:03:54
コメント欄で馴れ合いをはじめる0さん。

今の恋を諦められたら楽だなぁ・・・とは思う。
commented by 0 posted at 2007-06-20 01:11:34
ここは あなたの みにぶろぐ では ありません。

最終弁当みたいになってきたね。
諦めようが諦めまいが生きられればそれでよいのじゃないか。
commented by 0 posted at 2007-06-20 02:15:01
どうですか、この徒労感。

煮詰まり癖ついた?
commented by 0 posted at 2007-06-20 04:33:58
まったくもって凄まじいですね。

バルス!
commented by 0 posted at 2007-06-20 04:59:36
朝の5時に糞コメント。

生きるってのはぶっ頃すか死ぬかどっちかしかねーよなー
commented by 0 posted at 2007-06-21 10:36:59
暇なんでしょうね。

そうなんやね。
commented by 0 posted at 2007-06-23 13:45:25
この人はいったい、僕のブログのコメント欄を私物化して何をしたいのでしょう。

>真性引き篭もりを婿にたとえると
まあ、どうでもいいんちゃう?
commented by 0 posted at 2007-06-23 10:02:39
どうでもいいから消えてくれませんか。うざいので。

すでに例じゃねえwww
commented by 0 posted at 2007-06-24 07:32:06
うざいですwww

F.E.A.R.とか出してくれたやん
commented by 0 posted at 2007-06-24 03:15:33
真面目にコメント欄読まされている方の身にもなれっちゅうねん。

↑パブリック・ジャーナリストのこと
commented by 0 posted at 2007-06-24 07:12:41
どうでもいいです。

と、夢の中にて。
commented by 0 posted at 2007-06-24 01:42:14


ワロスwwwwwww
commented by 0 posted at 2007-06-24 15:03:45
?(この辺りでアレ?っと思う。)

え、なんで?
commented by 0 posted at 2007-06-25 02:12:27
?(ブログのエントリーにするつもりとかは全く無くて、ただ純粋にこの0という人が何者であるのか冷静にプロファイリングする為だけに、0という人のコメントを時系列順に並び替えていて、この辺りで何かに気がつく)

諦めるには、先に何らかの目的を選択していなければならないじゃないか。
死ね、というのはそれすらできない人に言うべき。
commented by 0 posted at 2007-06-25 01:26:50


世界は2分法じゃなく、ということはとりもなおさず3分法でも3兆分法でもない。
世界は色々じゃなく様々なんだよ。
commented by 0 posted at 2007-06-25 01:34:08


また8割が自分自身の現状を「うしろめたい」と感じていた。
commented by 0 posted at 2007-06-28 21:56:49


名エントリー
commented by 0 posted at 2007-06-30 13:48:30


>0
消えろよ。
commented by 0 posted at 2007-06-30 14:45:23


ネットで時々見かける「〜ですぅ」って
なんで見るとこう、ホワワ〜ンって来るんだろう
commented by 0 posted at 2007-06-30 21:57:23


高等遊民の俺らにおいては
「何かをやる気」が必要であって
何かをやる、やったということは別段大事ではない。
フラストレーションも貯めきれば
そのうち明後日の方向へと物凄いパワーを
発揮できるであろう(でも犯罪はダメだぞ!)
commented by 0 posted at 2007-07-01 09:47:54


自由っていいよね
commented by 0 posted at 2007-07-01 23:06:14



































判明した事実、その1。
当ブログのコメント欄に価値のあるコメントは全く存在しない。



判明した事実、その2。
当ブログは頭のおかしなコメンテーターに居座られていませんでした。



判明した事実、その3。
ブロックブログでは、無記名でコメントをつけるとハンドルネームが空欄になっていましたが、6月17日を境に空欄ではなく、「0」というハンドルネームになる仕様へと、突然なんの予告もなく変更された。



判明した事実、その4。
僕はおちゃめでキュートな癒し系のどじっ子。
一言で言うならば明らかにおつむが足りていない。



判明した事実、その5。
BLOCKBLOGユーザサポートです。
匿名コメントのハンドルが「0」になる件については仕様ではなく不具合でした。
BLOCKGROUPリリースに合わせてプログラムモジュールを変更する必要が
あったのですが、このモジュールの仕様自体が一部変更になっていたよう
です。
今回、新しいモジュールに対応する形でプログラムを変更いたしましたので
以前と同じく匿名は空白で入力されるようになりました。
また、これに合わせて「0」となっていたハンドルのデータを空白に
変更いたしました。
これにより6月17日以来の匿名の方も空白表示になります。
ご迷惑をおかけいたしました。
これからもBLOCKBLOGをよろしくお願いいたします。
(*^_^*;)

なぜ故に、我が国にはワールドオブウォークラフトが存在しないのか。




WoWとライブドアは全く関係ないと思うんだけど、一体どういう意味なんだろうか?
















ブリザードと我が国の途方に暮れる擦れ違いは、何も昨日今日に始まった話ではない。





最も有名なのは、ブリザード社中興の祖とも言える名作、StarCraft。
セールスは850万本。うち450万本は韓国での売り上げ。韓国人頭オカシイ。








また日本での輸入代理店ソースネクストが添付した日本語マニュアルは質の悪い機械翻訳された文章で、しかもページが途中で途切れているなどプレイヤーの役に立つものではなかった。


後に日本語版がソースネクストから発売されたものの、低品質の日本語ローカライズ、英語版のアップグレードパッチを当てられない仕様でバージョン1.0まま改善がされない、英語版とのネットワーク対戦ができないなど致命的欠陥を抱えていた。ソースネクストのサポートの問題などから売り上げがまったく振るわず、日本での知名度は低い。


このゲームの日本国内での販売の不手際からか、これ以後に発売されたブリザード・エンターテインメント社のディアブロIIはカプコンに移った。



wikipediaより。



「アップグレードパッチの適用外」という事が、どれだけ深刻で悲惨な問題であるかは、我が国の一般ゲーマーには伝わり辛いかもしれない。ブリザード社は、10年前に発売されたゲームに平然とパッチ当ててくる企業であり、バランス調整という次元に留まらず、別ゲームと言ってもいいくらいにゲームの質を変えてくる。


おまけに、日本語版の拡張パックは発売されずじまい。無理やりスト2で例えると、版権を取得しておきながらストリートファイター1だけローカライズしてあとはほったらかし、みたいなもの。「ソースネクストがスタークラフトを殺した」とまで言われる所以。








ソースネクストが契約を打ち切られてからは、権利はカプコンに。


ディアブロ2とウォークラフト3はカプコンがローカライズしたのだけれど、これに関してもウェブ上での評判は散々なもの。ただ、誤訳等の問題は確かに多かったけれど、ゲームとして十二分に遊べるレベルで、ソースネクストのそれとは比較にならない。


「版権を取得した会社として、やるべき事はやっていた」という印象。確かに「酷い翻訳なのに価格面では非常にネガティブ」というのは悪評を招くに十分な要素だったけれど、売り上げ本数の桁が違う諸外国と比べて厳しくなるのは仕方が無いし。


まあ、カプコンの仕事は完璧な仕事だったとは言えないけれど、戦犯、というレベルではない。基本的に不運だったと思う。販促の為に韓国帰りの開発者をゲームショーに呼んでインタビューイベントを設けてみたのに、誰一人として足を止めずに素通りされてしまい、カプコンの売り方に不信感を持たれるだけで終わったとか。そもそも、PCゲーム市場が存在しないに等しい特殊な国であることや、「ゲーム紛いの代物」は売れるけれど「ゲーム」は売れない国であるという事がどれだけ理解されていたのかも、かなり微妙。そもそもMH2やFF12を喜んでいるようなレベルの低い知性無き連中には高度知的遊戯であるBuriza-Do gameの面白さが理解できるわけがないのだ。昨年のベストゲー選ばれた大神(カプコン)ですら12万本しか売れない国なのだから、PCで洋ゲーで、となると3万5万でも実は御の字なのだけれど。








で、カプコンは、ディアブロ2、ウォークラフト3、というタイトルをローカライズし終えた所で、ブリザードから契約を打ち切られてしまう。さて、CAPCOMからブリザード社製品の権利を勝ち取った会社はどこなのか。















































































































































CountryDistributing Company
AustriaBlizzard-Europe
BelgiumBlizzard-Europe
BrazilUniversal Music
BulgariaPulsar Ltd.
Central AmericaCD Distribution
ChinaChina Cyber Port Co., Ltd
CzechRepublic CD Projekt
DenmarkBlizzard-Europe
EstoniaAndrico Ltd
FinlandBlizzard-Europe
FranceBlizzard-Europe
GermanyBlizzard-Europe
GreeceCD Media
HungaryN-TEC Kft
IsraelHed Arzi Multimedia Ltd
ItalyBlizzard-Europe
Japanlivedoor Co., Ltd.
KoreaSONOKONG CO., LTD.
KoreaHanbitsoft
LatviaGNT Lietuva
LithuaniaGNT Lietuva
LuxembourgBlizzard-Europe
MalaysiaSendi Mutiara Multimedia
MexicoCyberjocs
Middle EastRed Entertainment
NetherlandsBlizzard-Europe
NorwayBlizzard-Europe
PhilippinesAsian Media development Group
PolandCD Projekt
PortugalInfocapital
Republic of IrelandBlizzard-Europe
RomaniaBest Distribution Srl
RussiaSoftclub
SingaporeAsiasoft Corporation
South AmericaGTC Ribbon
South AfricaMI Digital Pty Ltd
SpainBlizzard-Europe
SwedenBlizzard-Europe
SwitzerlandBlizzard-Europe
TaiwanUnalis
ThailandAsiasoft Corporation
TurkeyAral Ithalat
United KingdomBlizzard-Europe







今で言えばシューティングゲームや対戦格闘ゲームと同じように、特に欧米では「死んだジャンル」であると考えられていたMMOというジャンルに、MMOのノウハウを持たないブリザードエンタテイメント社が挑んだのがワールドオブウォークラフト。


サービス開始と同時に世界中のサーバーというサーバーが壊滅状態に等しいまでに落ちまくってしまい、「ログインできないオンラインゲームに賞を与えるとは何ごとぞ!」と世界中のネットゲーマー達の怒り招き、受賞しまくったゲームオブザイヤーは片っ端から剥奪され、「2年後に訪れるはずだった成功が2週間で来てしまった」との馬鹿正直な泣き言が出されるも「2週間ではなく2時間の間違いだろ」と逆に叩かれてしまうまでの事態に発展。


死んだジャンル、特に新規参入余地の無いジャンルであると当時は考えられていたことに加えて、エバークエスト2という絶望的なまでに巨大なライバルが、全くの同時期に存在して(二週間前に発売されて)いた事もあって、北米における初年度の目標プレイヤー数は20万人だったとか。


それが今では課金プレイヤー数900万人(月額料金は1200円~2000円程度)、売り上げ年間10億ドル。親会社の積もりに積もった累積赤字を一年で吹き飛ばしてしまった問答無用の化け物タイトル。


中国では月額課金によるプレイではなく、キャラクター権を買い切りで購入してネットカフェで遊ぶ、という形態がかなりを占めるらしいので、有料プレイヤー数としてカウントしていいのかどうか微妙だけれど、中国の350万ユーザーを引いても550万人の有料会員がいるわけであり、全く持って異常なまでの成功を収めている、としか言い様が無い。








このように、英、独、仏、西、中、韓、の6ヶ国語にローカライズされ、世界中で売りに売られまくっているブリザードエンタテイメント社の看板タイトルであるWoWだけれど、日本語には未だローカライズされていないし、日本にはサーバーもない。


そして、ブリザードエンタテイメント社オフィシャルホームページに記載されている、日本の「contact information」は「livedoor Co., Ltd.」。当然ですが、「livedoor Co., Ltd.」になる前は「CAPCOM」で、それより前は「Source Corporation(ソースネクスト)」でした。


WoWとライブドアは全く関係ないと思いますか。
そうですか。僕は明らかに関係があると思います。














しかもWoWはきっちり殺しておきながら、糞同然の韓国製MMOはローカライズして売りまくり。真の脅威たる黒船から我が国の市場を守りましたぞなーってか。おめでたいなあ。今更僕が改めて言うまでも無いけどライブドアでまともなのはPJだけ。








「『World of Warcraft』はMMORPGで初めて世界を総なめにしたタイトルだと思うが、日本ではあまり人気がない」と話し、地域性の違いや異なるマーケットにおけるオンラインゲーム展開の難しさをわかりやすく提起した。



ああ、こういうのを読むと心底気分が悪くなる。日本ではWoWよりも信長の野望オンラインの方が人気がありますよ、どうですか我が社は凄いでしょう、ってか。こいつら脳みそついてんの?人気が無いとかそういう次元ではなくてそもそも展開していないのに。ブリザード社と権利交渉してカプコンから権利を奪ったどこぞの糞が、がっつり封鎖してきっちり鎖国して殺しきってるだけなのにいやあめでたい国だなあ。





でもって、ゲームなんてどうでもいい人間が金の匂いを嗅ぎ付けてブログを作ってどうもたいして儲からない見るやネガティブな評判だけを残して立つ鳥跡を濁す状態で放棄してごみ箱に捨てるいう流れは似てるよね、という非難だったんだけれど今見たらトラックバック通っていて、ふところがひろいひとだなあ、と思った。ああいうトラックバックって結構切られる、というか認証系のブログで僕のトラックバックが認証された事って皆無に等しい全滅状態だから。いや、そもそも非難されているということを理解できていなかっただけなのかもしれないけれど。














あと、「あ、俺、これ知ってる!」とばかりに、ニヤニヤしながら知ったかして、思いっきり見当違いの全く関連性すら無いURLを貼り付けている超々々々まぬけな人を見かけて超ウケた。やっぱり、ライブドアでまともなのはPJだけだなぁ、と思った。


2007年7月1日日曜日

僕が未来を変えるよりも早く、未来が僕を変えていく速く。



一粒こぼれた涙が嫌いで、ぎ取り握って叩きつけたら、音も立てずに砕けて消えた。形になった悲しさですら、有耶無耶の中に霧散して、見えなくなってたちこめて、それぞれ、ずっと、押し競う。

ハードディスクがカリカリ回って、遠い夜道を車が走って、知らない鳥がヒューと鳴く。太陽が今も地球の周りを毎日健気に回り続けているのかどうかすら、僕はもう随分と確かめずにいる。

暗がりの中で明るさを、なるべく限り遠ざけて、見ないようにして努めて過ごす。ロウル、ロウル。目も開けられぬ眩しさは、日に日に増えて、見えなくなる。夏至の意味すら知らないけれど、明るい世界が調子付いてる。

真っ暗闇が包み込んでも、眩く輝くCRTが、凝った空気を劈いて、せつなさすらも蒸散させて行き場なく、真っ暗闇に化け変わり、白く凝って包み込み、器用に僕を巻いてく。逆に巻いても黒い海苔は黒いまま変わらず黒く磯臭い。

欲する人は死に絶えて、欲さぬ人は死に絶える。早明浦ダムは干上がって、ムー大陸は海の底。願うだけでは何も変わらない願わなければ何も変わらない。

叩きつけられる水滴が、地鳴りとなって世界を遮り、潤い染み込み消えてゆく。僕の涙もそこに交じれば、梅雨時花の1つも咲くのだろうか。そんな風にでも輝けばいいと、僕が未来を変えるよりも早く、未来が僕を変えていく速く。間に合わないんだ、なにもかも。


七月一日は土曜日ではなくて日曜日だったので、昨日立てた予定は全部破棄した。



これで僕はもう自由。
予定通りにはいかないものだ。